コンテンツへスキップ

第225回11月19日TOEIC公開試験の結果など

11月19日TOEIC公開試験の結果が本日WEBで公開されましたね。富山大学でTOEICを受験された皆さんはいかがでしたでしょうか?

スコアが上がった人、変わらなかった人、落ちた人さまざまだと思います。思い通りのスコアが出なかった人も富山では年に7回(1月、3月、5月、6月、7月、9月、11月。全体では10回。)受験できますので挽回するチャンスは何度でもやってきます。諦めずしっかり対策をすれば道は開けます。

富山会場で開催されるTOEIC公開試験はここ数年、1回を除いてすべて受けています。(※この1回とは、富山県立大学会場の時に富山大学と勘違いして受けそこなった今年の3月です。)公開試験を受験する目的は、試験の傾向を把握し、日ごろ使っているテキストと比較検討することや指導内容にフィードバックするためです。

昨年新形式に移行し、各パートの問題数の変更だけでなく、問題傾向や語彙レベルが変化してきています。自らTOEIC公開試験を受験して試験問題の傾向や難易度を体感することで鮮度の高い情報をTOEIC講座の受講者の方々に伝えています

ところで先日、公式TOEIC Listening & Reading 問題集3が発売されました。

こちらに入っている問題はすでに韓国で発売されていた公式問題集(5セット模試)の中の2セットと同じです。当TOEIC講座ではこの韓国版の公式問題集が出た後に取り寄せて実際に使っていました。ちなみに9月の公開試験ではこの模試の中の問題と酷似する設問が入っていました。

【韓国公式問題集】

さて、今回のスコアですが画像にもあるように満点の990点でした。ここ数年は満点または満点近いスコアで推移しています。これまでのノウハウの蓄積と変化する傾向に対応していることが結果として出ていると思います。

自分だけでなくTOEIC講座を受講された方々のスコアアップをサポートしてきた経験から、TOEICのスコアを上げる近道は確実にあります。スコアが伸び悩んでいる方、本気でスコアを上げたい方はお気軽にお問い合わせくださいね。